ダッチオーブンの歴史前編
昨日に引き続き、ダッチオーブンの話です。
今日はその歴史について書いてみようと思います。
ダッチオーブン(以下Do.と略)の原型になったのは、ヨーロッパの鋳鉄鍋
ビーン・ポットだそうです。
ビーン・ポットとは何か?という話になります。
調べてみると・・・
これを見つける事ができました。
Le Creuset
Heritage Stoneware 4 1/2qt Covered
Bean Pot
ビーンポットと書いてあります。
おしゃれな奥様ご用達のル・クルーゼですねw
しかし、これは直火にかけれません。
ビーンポットが直火にかけれないわけでなく、
この商品が直火NGなだけです。
この商品はこれをオーブンに入れて使うようです。
ル・クルーゼや
ストウブにはキッチンDo.と呼ばれる商品があります。
きっと、そんな感じのものが原型だったと思われます。
それが、アメリカ開拓時代に持ち込まれ・・・
こんな感じのものを使っていたと思われます。
しかし、開拓時代は日々これキャンプ!
このままでは使い勝手が悪い。
そうだ!吊り下げたりできるように、弦を付けよう!
こんな感じに進化したのではないかと思います。
そして吊り下げて下から焚き火の熱で加熱して使っていたのではないかと思います。
※ ちぇしゃ猫の勝手な想像ですので違っていたらごめんなさい
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