ダッチオーブンの歴史後編

ちぇしゃ猫

2012年02月29日 08:30


昨日に引き続き、ダッチオーブンの歴史の妄想です。
※ ちぇしゃ猫の想像が半分です。


前回のあらすじ
家庭で使っていた琺瑯鍋を琺瑯なしの鋳鉄で作ってアメリカ開拓時代に持ち込んだら大ヒット!
そのままでは屋外で使いにくいので、弦をつけてみました。


弦も必要だったが、吊るす事ができないときには、直火の上で使う必要がありました。
鍋の下から加熱するために3本の足も付けました。
そして、上からも加熱するためにフランジ付きの蓋に改良してみました。

こうしてやっと現在のキャンプダッチオーブンになりました。


時は流れて400年?
ダッチオーブンは開拓者やカーボーイの野営での利用からレジャーで使われるようになりました。

直火の焚き火で使われるより




この手の商品の上で使われることが多くなりました。

すると、便利だった足があると逆に不安定になることに・・・
足のないタイプもまた出てくるようになりました。
そして、素材も鋳鉄だけではなく、鉄板やステンレスも登場して・・・







ここまで進化しました。

と、勝手にちぇしゃ猫は妄想しています。


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